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【大学・高校・中学合格】入試の本番前に緊張が必ずとけ全集中できる正しい呼吸法【100％の実力が出せる】

【大学・高校・中学合格】入試の本番前に緊張が必ずとけ全集中できる正しい呼吸法【100％の実力が出せる】

これから受験する皆さん・面接を受ける方

「きちんと問題を解けるか…」

「面接で自分の良さをきちんと伝えられるか…」

とても不安で､緊張して心臓がバクバク・胃がキリキリ・お腹が痛い人､吐き気を催す人など､プレッシャーを感じている人は多くいらっしゃると思います。

そんな時、緊張をほぐそうと深呼吸しますよね？

深呼吸は人間がリラックスするために、とても必要です。

『鬼滅の刃』でも、炭治郎は”全集中の呼吸”を教わっていましたね。

それだけ重要で、何をするにも呼吸法が決め手になると言っても過言ではありません。

しかし、この呼吸方法、ほとんどの人が間違ったやり方をしています😓

本当に心が落ち着く正しい呼吸法を知り、ライバルに打つ勝ちましょう！

間違ってる深呼吸

なぜ深呼吸するの？

深呼吸する理由は、自律神経のコントロールをしたいから。

自律神経は交感神経神経と副交感神経という相反する働きの二つの神経から成り立っており、交感神経は活動・ストレスといった状態＝昼間に優位になりやすい。
副交感神経は休息やリラックス状態にある時＝夜間や睡眠中に優位になりやすいです。
引用：脳神経リハビリ北大路病院 “深呼吸していますか”

深呼吸をする時、まず「息を思い切り吸う」人が多いと思います。

それは間違いです！

「息を吸う」ことは、実は身体はリラックスせず、逆に緊張状態になってしまうんです！

なぜなら息を吸えば、大量の酸素が脳に行き、それから全身に行き渡って、脳も体も活性化するからです。

これにより「交感神経」が活発になってしまい、活動・ストレスといった状態に拍車をかけているんです💦

ねこねこ

脳と心が活性化したら、交感神経が優位になって、ドキドキがもっと早ってさらに緊張してしまうのね💧

では、落ち着くためにはどうやったら良いのでしょう。

正しい呼吸法

まず最初にやることは

【息を吐き切る】

①口を軽く細く開いて、「フゥ～～～」と続く限り吐き続けます。

「もう吐き出せない💧」という所まで息を吐き続けます。

②吐き切ったら、自然と体は息を吸い込みます。

息を吸う時は、体の自然の動きにまかせます。

③その後、また①の要領で息を吐き出してのくり返しを、心が落ち着くまで続けます。

これですべて終わりです。

たったこれだけでいいんです😆

コタツうさ

簡単すぎてビックリ！

息を吐き続けると、体の力が抜け、副交感神経が優位になるので、神経も休まりスッキリして脳がクリアになるんです☺

この呼吸法は、空海さんが考案された瞑想法『阿字観』で使われる呼吸法です。

もっと身も心もスッキリ、リラックスしたい方は阿字観瞑想を全部やるのがおすすめ✨

わかりやすい阿字観瞑想法

阿字観をやる時間は約40分くらいです。

効果

私が息を吐き切る呼吸法をやってみたら、驚くほど体の力が抜けていきます。

それと共に、心も落ち着いていきました。

普段、自分の身体を酷使している事がわかります😓

それがわかったから、自分の身体に良いように

何事もていねいに行い、ケアも十分にするようになり

食事内容も良質な物に変わりました✨

そうすると、心もいつも落ち着いて

穏やかでいられるようになりました😊

◆阿字観瞑想した体験◆

実際に阿字観をやってみると、最後は涙がボロボロ出ました😅　本当にリラックスしたら、すべての神経や体の器官が緩んだ状態で、涙管も緩むから涙が止まらないんだと思います。　重い体がものすごく軽くなり、心も軽くなり、体がポカポカしています😊　脳もスッキリクリアで、視界もクリアになり、物の輪郭がはっきりして色も鮮やかになります。

◆他にも阿字観体験をした人の感想です。